本日ご紹介する先生は,
・板書する字がとてもきれいで
・声が大きくて元気!
・いつも清潔感のある身だしなみで
・いい塩梅で生徒と接する
柴田先生です!
生徒目線・保護者目線に立った気遣いは,指導者としても一社会人としてもお手本にしていきたい姿勢です。生徒・保護者だけでなく我々講師も,先生には「信頼感」と「安心感」を置いています。「板書の見やすさ」と「ハキハキおこなう説明」は,TGの先生たちも「見習いたい」と口を揃えて言っています。何より生徒にとって見やすい・聞き取りやすいのが一番ですね!
柴田先生は千葉県出身で,大学時代を東京で過ごし,学習塾のアルバイトをしていました。一度は専門分野の方面で大手総合建設会社に就くも,再び教育の現場へ。本格的に教えていくこととなります。
関東の有名な学習塾で小中学生を指導し,奥様のご実家の関係で福岡へと移りました。プロ家庭教師を経て,現在指導歴26年・TGと医学部専門予備校でご活躍中です。そのため指導学年・指導教科は多岐に渡り,高校・浪人生には数学や物理を教え,中学生には全教科いけます。
複数教科を教えていることについて伺うと,
(柴田)「学び直してみると,違う教科間で『繫がり』または『共通点』があることに気づく。例えば『基本の重要性』は全てにおいてそう。それに,自分が複数科目を勉強すると,受験生の気持ちがわかる」
(・・・先生の教室には定番&最近の参考書がどっさり。指導科目でない地理もあります。落ち着いた3月に一気にインプットするようです。常に学ぶ姿勢を忘れない先生です。)
オフの日やストレス解消法など色々聞きましたが,とにもかくにも「子供と過ごす今の時間」だそうです!「普段なかなか一緒に居ていられないので」と口にしつつ,お子さんが3人ともバスケットボール🏀をしているようで,応援会場でビデオを回したりするそうです!(^^)!
ただただ,今はコロナの影響で試合を観に行けないのが残念です😢
「さらっとでもいいから早めに終わらす。全体像を掴んで!」
と,新受験生へアドバイスを頂きました。理系の先生は共通していますね。
では,充実した春休みを過ごしてください。
柴田先生,ありがとうございました!