受験生の親だからこそ理解できる「親の思い」
代表櫻井をはじめとする講師の多くも、自身の子供を「大学受験のTG」に通わせています。
講師の一人は「親の立場からみても、各講師のレッスンや通ってきている生徒たちの雰囲気はお金を払ってでもわが子を通わせたいと思えるほど環境が整っている」と言います。
「お父さん、お母さんは『自分の子どものためならできることをしてあげたい、出せるお金は出してあげたい』と思っている人がほとんどです。自分自身も親であるからこそ、『本気でうちの子のことを考えてくれる先生にお金を払いたい』。またそういった親の思いに応えたい」
「受験生を抱える親が今どういう気持ちかがよくわかります」
そのため大学受験のTGでは、生徒だけでなく保護者様に対しても定期的に相談会を実施しています。
受験を通して生徒に伝えたいこと
代表が受験生に伝えたいこと、それは
「人生、『人間万事塞翁が馬』であるということ。
「人間万事塞翁が馬」とは“人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ”です。
受験が結果ファーストなのはわかります。しかし「その過程を楽しめる」「大変な中にも楽しみを見出してほしい」と願っています。
「あとで振り返ってみて、受験は楽しかったこともあったと思える受験生だといいなぁ」
最初にやりがいがある。その先に成功がある。
その先には豊かな実りあるものがあると信じて、受験勉強を通じて成長してほしいと思います。