こんにちは。
櫻井先生のご紹介後編です。①オフの日,②受験生をもつ親として,③受験生に向けて,聞いてみました。
(原始人サクライ)
①オフの日
櫻井先生はほぼ毎日TGに出社していますが,オフの日は何をしているのでしょう?
野口は知っています。
櫻井先生と野口は同じジムに通っているのです!\(^o^)/
オフの日でも会ったりします(笑)
私はトレーニングルームで,そして櫻井先生は卓球レッスンを受けています🏓
意外な特技をお持ちでした!実は小中高と卓球部に入っていたようです。60歳を過ぎてなおスマートな体型を維持されているのは本当にすごいと思います!
そして厨房でも働いていた経験から,料理にもこだわっていましたヽ(´▽`)/
(同じ具材を使っているはずなのに先生の方が美味しそうでした🤷♂️)
②受験生をもつ親として
櫻井先生も子供をもつ親です。
自分に子供ができてから心境の変化があり,当たり前のことがわかるようになったと言います。
「受験生を抱える親が今どういう気持ちかがよくわかります」
生徒だけでなく保護者様の相談にも親身になって対応しています。
③受験生に向けて
櫻井先生が受験生に伝えたいこと,
それは人生,「人間万事塞翁が馬」であるということ。
「人間万事塞翁が馬」とは“人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に,不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから,安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ”です。
受験が結果ファーストなのはわかります。しかし「過程を楽しめる」「楽しみを見出してほしい」と櫻井先生は願っています。
「あとで振り返ってみて,受験は楽しかったこともあったと思える受験生だといいなぁ」
やりがいがある。その先に成功がある。
シェイクスピアの『テンペスト』の中にも,「苦しい中にも楽しみを見出す」という場面があります。
その先には豊かな実りがあるものだと信じて,受験勉強を通じて成長してほしいと思います。